夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[パパ](妊娠18週)病院の両親学級に参加してきた

はじめに 

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_0443

※少し過去のことを振り返って書いています。

 

病院の両親学級に参加してきた!

妊娠18週に入りました。

さて、先日は初めて病院主催の両親学級に参加してきました。

 

前回は平日だったため行けなかったのですが、今回は土曜日だったので参加できました。

 

思ったことをいくつか書くと…

 

①パパがたくさん!行ってよかった…。。

土日開催のせいか、殆どが夫婦参加でした。

うーん、本当に行ってよかった…!

まぁ当然行くつもりでしたが、万が一行かなかったら永遠に色々言われたんだろうなぁ(怖)

 

②妊娠体験…これは辛い!

両親学級の中でパパの妊娠体験をさせてもらいました。

体重だけで言うと10kgくらいの増加。

一番太っていた時期が今の体重+10kgなので、それはよいのですが

  • バランスが悪く、姿勢の維持が難しい
  • 屈むのが難しい

ということがよーく、よーく分かりました。

特に「屈むのが難しい」のは物理的に難しいのではなく、「屈むのが怖い(お腹をつぶしそうになる)」ということが分かったのは大きな発見でした。

 

③パパのモチベーションアップ!

今回の両親学級のような場があると、パパ同士で交流する場(=頑張っているアピール)になるなぁと思いました。

そして、そういう場でちゃんと頑張っているアピールするには、当然日頃から頑張らないといけない、そうするとママ任せではなくちゃんとパパと2人で出産・育児に取り組むようになる……いい仕組みだなぁ。

男性は単純ですからね。私もこれまで以上にモチベーションが上がりました(笑)

 

④双子の話は次回に期待!

さて肝心な両親学級の内容ですが、基本的なことを中心に、胎児のサイズの話やマイナートラブル、妊娠期間中の栄養の話などでした。

妊娠初期・中期・後期のそれぞれの胎児のサイズ&重さを人形付きで説明してもらったり、実際に抱いてみたり、マイナートラブルについて学べたり有意義でした。

が、当然内容は単胎ベースの話が殆どなので、「双子だとどうなるんだろう?」というのが常に頭の中によぎっていました。

そこは次の両親学級「双子クラス」に期待です! 

[ママ](妊娠17週)妊婦検診5回目

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_3308

※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは!

 

今回の妊婦検診は、初めて予約外での受診となりました。

…というのも、事前に予約をした日に予定が入りそうだったので検診の日時変更の電話をしたところ、その近い日は全て予約で埋まっていると言われてしまいました‌

困っていたら、電話で対応していただいた産科の方が、「予約外という枠でよければ、いつ来て頂いても構いませんよ。」と教えていただきました。ただ、順番がどうしても予約優先になるので、すごく時間がかかる場合もあるとのことです。

なるほど、そういう手があるのか!と思い、一番人が少ない可能性が高いと教えていただいた朝イチを狙っていきました。

 

8時半から産科受付が開くので、それに合わせて行きます。

朝は、ややバタバタでした‌

事前に電話で教えていただいた通り、一階の受付機は予約時と同じように手続きをし、産科受付で、「予約が取れなかったので、妊婦検診を予約外で受診します」という旨を伝えました。受付の方も慣れているようで分かりましたと言っていただき、後は通常と同じように、採尿・血圧を測って順番を待つだけでした。

 

朝イチとはいえ予約外なので、2時間位は待つことを覚悟していました。

本も持ってきたし、携帯も充電してきたし、待つ準備ばバッチリです(笑)

時間があるので、このブログの記事の下書きでもしようと思い、ゆっくり打っていました。

そうしたら、受付付近で何人かのスタッフの方が「今日は電車の遅延で朝の出足が悪いかも…」的なことを話しているのが聞こえました。

あれ?これは、もしや早く呼ばれる…?

いやいや、期待しすぎるのはやめようと思い、また記事作成に集中していました。

 

そしたら、なんと待ち始めてから1時間程度で呼出機が鳴りました!

朝イチと考えればちょっと遅いかもですが、それ以外の時間帯だと予約しても一時間以上かかることはよくあるので、予約外のデメリットをほぼ感じずにすみました。

電車の遅延が影響しているのか分かりませんが、ラッキーでした。

 

今回も、またもや違う女医さんでした。

5回連続女医さん、しかも毎回違う方。やはり大きい病院は違うなぁと感じます。

 

腹部エコーをしました。

双子ちゃんは…今回も無事でした!‌

いわゆる安定期を言われる16週を超えてからの初めての検診だったので、気持ち的にもホッとしました‌

(双子なので、安定期はない!…と分かっていても、やはりそう思ってしまいますね。)

 

大きさは、

‌一番ちゃん→9.5cm

二番ちゃん→10.5cm

でした。

(一番ちゃんと二番ちゃんという言い方は、先生がしていました。)

恐らく、前から少し小さくて不安だったのが二番ちゃんだったと思うので、大きさが逆転してる!とややびっくりしました。

大きさも、週数的に問題ないそうです。

二人の大きさに差があることも、この双子ちゃんはDD双胎タイプなので、差はあまり気にしなくてよいですよと先生に言っていただき、安心しました。

双子ちゃん、どちらも元気に動いているのが見られて、嬉しくなりました‌

先生に、「こっちの手はグーでこっちの手はパーですね。」と言われて画面を見るものの、分かるような分からないような(^_^;)

でも、そこまで分かるくらい大きくなっているんだな〜と思うと感慨深かったです(^^)

 

その他いくつか確認して、エコーは割と早めに終わりました。

 

その後、今日は妊娠20週前後で実施するクラミジアの検査を行うということで、久しぶりに内診室にも行きました。

久しぶりの内診は、やや痛いですね(^_^;)

結果は、後日分かるそうです。

 

部屋に戻り、先生からエコー写真をいただきました。

 

「何か気になることはありますか?」

と先生に聞かれたので、ここ数日、右の肋骨付近が痛いことを相談しました。

検診の数日前から急に痛くなり、息をするととても痛いです‌

先生曰く、恐らく筋肉疲労でしょうとのことでした。お腹が大きくなって肺を圧迫するから、いつもより呼吸などに力を使うとかなんとかおっしゃってたような…

先生曰く、もし骨折してたとしても経過観察しかないとのことで、逆にそれを聞いて納得というか、何もしようがないんだな〜というのが腑に落ちました(笑)

対策も特にないようで、運動しすぎないようにする位ですかね?と先生も考えながら言う感じでした。

(※ちなみに、この検診の数日後、肋骨付近の痛みはなくなりました。一時のものだったようです。)

 

納得したところで帰ろうとしたら、

「今回、血圧が高かったですね。」

と先生からの一言が。

そうなんです…血圧、なんと上が140だったのです‌

ここでは、上が130以上の場合は、再度の計測が必要になります。

5分後位に測ったら上が120台だったので、それを二回目として提出しました。

それで何とかなるかな?と思ったのですが、ダメだったようです‌

先生から血圧の記録表を渡され、

一日三回、食前に測定すること

高い数値が出続けたら、すぐ連絡すること

頭痛や、目の前がチカチカしたら、同様にすぐ連絡すること

などの説明がありました。

面倒なことになってしまいましたが、最近検診時に測る血圧は、上が120台とギリギリだったので、この際きちんと計測しよう!と思いました。

 

帰り道に、家電量販店で、血圧を測る機械を買って帰りました。

手首で測るタイプのもので、3000円台でした。

帰って説明書を読んだりしていると、食後一時間以上経ってから測定するものだそうです。

私、検診の際に、食事食べてから行くことが多いので、もしかして血圧高い原因はそれかも…‌

慌てて、検診初回に病院から配布された注意書きとかも確認してみましたが、特に検診前の食事について指示はありませんでした。

次回は、食事の後少し空けてから検診に行ってみよう!と秘かに思ったのでした。 

[パパ]赤ちゃんはなぜ父親に似るのか

はじめに 

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_2010

※少し過去のことを振り返って書いています。

 

図書館のススメ

我が家から歩いて3分くらいのところに図書館があり、うちの妻はよく利用しています。

 

最近もよく妊娠や育児の本を借りてきて読んでおり、面白かった本は紹介してもらっているのですが、今回、特に面白い本があったので紹介します。

 

ちなみに…図書館は結構おススメです。種類は限られますが、何より無料で借りれますしね。(ちなみに双子関連の本はありませんでした。)

 

『赤ちゃんはなぜ父親に似るのか』

おススメの本は『赤ちゃんはなぜ父親に似るのか』です。

そもそも、パパ向けの育児本となっており、

  • ロジカルな説明が多い
  • セックスなど、性の話にも切り込んでいる
  • 女性ホルモンなど、ママの心身の状態を理解できる

など、男性的に読みやすく、何より面白いです!

 

いくつか内容を紹介すると…

 

■男女の産み分け 「女性がイクと男の子」は本当?

産み分けのテクニックの1つとして

男の子を産みたいときは、排卵日に濃厚なセックスをし、深く挿入することが必要である。また、女性が非常にオルガズムを感じることが必要である。
女の子を産みたい場合は、排卵日の二日前にあっさりめのセックスをし、挿入は浅くして行なう。

というものがあるそうです。

正直、「効果あるの?迷信でしょ。」と思っていましたが、この本に書いてあった内容は納得できました。

すごーく簡単に書くと、以下の通りです。
ーーー
男性は「XY」の染色体、女性は「XX」の染色体を持つため、つまり、男の子が生まれるか、女の子が生まれるかはパパの「Y」染色体が、ママに届くか次第ということになります。

しかし、「Y」染色体は比較的酸に弱い性質を持ち、一方で、膣内は酸性です。

そのため、濃厚なセックスで膣内の酸性を弱めて、影響を少しでも限定できるよう深めの挿入をすると男の子が、その逆を行えば、女の子が生まれやすいということのようです。
ーーー

 

・・・なるほど。

女の子が多い家庭のパパは早いということですね!(冗談ですよ^^;)


■いつから始められる? 産後のエッチ

結論だけ書くと、ママ側にとって産後のエッチはすぐには難しく、タイミングは2人で話し合いのうえ、ママ側に任せるのがベターなようです。

というのも、産後のママは

  1. 育児疲れで「エッチ<睡眠」の状態になっている
  2. 身体に傷が残っており、エッチすると痛い
  3. 身体の水分が母乳に奪われ、性器が潤わない

などなど、すぐにエッチができる状態ではないのです。

どんなときでも発情している男性とは違うのですね(笑)

 

ちなみに…ちょっと笑っちゃったのが、産後の初めてのエッチを「開国」、パパがママに求めることを「黒船襲来」、ママがそれを拒むことを鎖国と呼ぶ人達がいるそうです。

センスありすぎでしょ(笑)


■全ての赤子はパパに似る?

本のタイトルにもなっていますが、実は赤ちゃんは父親に似るようになっているそうです。

 

「この子は俺の子なのか…?」という疑念を抱かないように、そして、パパに父性・愛着を持ってもらえるように、怖い言い方をすると、「父親による子殺し」という動物の本能的な行動を防ぐために、父親に似るようになっているようです。

 

その証拠(?)に、生後2か月までは上記の通り、父親に似ることが多いのですが、生後1年を過ぎる頃には、パパに似る場合とママに似る場合で半々くらいになるようです。

ーーーーーーーーーーーーーーー

とまぁこんな感じの内容で、妊娠期から生後1年くらいまで幅広くカバーしています。

 

最初にも書いた通り、パパ向けの育児本なので、全国のパパさん、ぜひ読んでみてください!(ママさん、パパにおススメしてあげてください!)

 

【目次】
第一章 新米パパ誕生⁉(プレ妊娠~妊娠初期)
第二章 ホルモンシャワー、浴びてます!(妊娠中期~後期)
第三章 新月・満月に日はご用心(臨月~分泌)
第四章 こんにちは、赤ちゃん(新生児期~生後一ヵ月)
第五章 パパの参加が育児のカギ(生後二ヵ月~四ヵ月)
第六章 ママはいつだって大忙し(生後五ヵ月~七ヵ月)
第七章 赤ちゃんの「世界」があふれ出す時(生後八ヵ月~お誕生)

[ママ](妊娠16週)病院の両親学級①

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_9742

 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは(^^)

 

ついに、妊娠16週、安定期に入りました‌

双子ちゃんには安定期なんてないと言われるので油断は禁物ですが、それでも何だかホッとした気分がありました‌

 

16週に入る前あたりから、つわりもなくなってきました。

気持ち悪さがなくなるだけで、かなり楽ですね…!‌

料理も少しずつできるようになってきました‌‌

 

つわりなどについては、また妊娠初期まとめみたいなタイトルでゆっくりと書きたいな〜と思っています‌

 

さて、妊娠16週以降、病院や区の両親学級が受講できるようになります‌‌

初産で双子ちゃんでもあるので、無理のない範囲で受けられるものは受けておきたいなと思っています。

私が受けられるものとしては、

区の両親学級が全3回(うち1回は主人と)

病院の両親学級が全5回(うち4回は主人と)

となっています。

 

病院の両親学級は他にもあるのですが、

‌身体を動かすクラス

 →単胎児出産の方しか受講できない。

祖父母クラス

 →祖父母のみの受講

のふたつは参加できません。

(祖父母クラスは、両祖母が受講してくれる予定です‌)

 

主人にも一緒に受講してほしいとお願いしたら、土日であれば‌とのことでした!

一緒に参加してくれるのは嬉しいです‌

 

区の両親学級は、平日全3回か、土日全1回の2パターンあります。

平日の講義内容の中からピックアップしたものを、土日に凝縮してやるようです。

以前保健師さんからお電話をいただいた時に確認したのですが、平日2回は私一人で受けて、土日は夫婦で受けるという受講の仕方でも構わないとのことでした。

(平日の3回目が、沐浴実習など土日と重なるところが大きいようで、そこは私は省略しようと考えています。)

 

土日開催の日は事前予約が必要であり、混むらしいので予約開始日の朝イチで予約せねばな、と今からドキドキです。

平日は、直接行けばよいので、予約不要です。

 

病院は、どのクラスも2ヶ月位前からWEB予約が可能なので、受けられる時期に合わせて、少しずつ予約を取っている状況です。

(クラスによって、妊娠25週以降に受講というような時期の指定があるので。)

 

今回は、妊娠16週以降に受講できる

「医師薬剤師クラス」

というのを受講しました。

前半が、医師から病院の特色などの説明があるようなので、これは病院の両親学級の一番最初に受けておこうかなと思い、平日に一人で受講することにしました。

 

当日…

まさかの、開始時間直前に病院に到着となってしまいました‌

目の前をバスが走り去っていった時のむなしさ…‌‌

 

会場に入った時には、ちょうど講義が始まったところでした。

受付で母子手帳への記入などがあり、すぐに席につけるわけではないので、次からはもっと早めにこよう…!!と反省しました‌

 

参加者は、15人前後といったところでした。

夫婦できている方も、一組いました。

周りの様子を確認する暇がなかったので、受講者の年齢の感じやお腹の大きさの具合などは分かりませんでした。

 

前半は、医師から、病院の診療方針などの説明がありました。

自然分娩・母乳育児を推奨するなど、基本的なことは知っていましたが、改めて丁寧に説明していただき、自分の中でも確認できました。

説明していただいた女医さんが、実際にこの病院で子供を産んだらしく、その体験談も話していただき参考になりました。

と同時に、(双子だとどうなんだろう?)と思うことも何度かありました。この病院では、多胎妊娠の家族を対象とした両親学級が別途開催されており、そのクラスへの期待がますます勝手に高まりました。

 

後半は、薬剤師の方から、妊娠中に使用する薬についての説明がありました。

熱が出た時など、薬が必要な時は、病院で診てもらってから、適切な薬を処方してもらった方が良さそうだなと改めて思いました。

参加者の方々からも積極的に質問が出てきており、関心の高さがうかがえました。

 

前半30分、後半30分で合計1時間でした。

講義的なものはすぐ眠くなってしまう私ですが、今日は最後までしっかりと起きていました。やはり、自分の身に起こっている出来事だとうとうとしていられませんね…‌‌

 

病院の両親学級は受講料がかかり、次回妊婦検診に加算される仕組みとなっています。

今回は1時間のクラスで、540円でした‌

ワンコイン相当だなと思ったので、払う価値ありです!

 

帰りに、講義をしていた部屋の壁側に、赤ちゃんの実物大の人形や、書籍が並んでいるのを見つけました‌

早くくればゆっくり見られたのですね…とにかく反省です‌次は絶対時間に余裕をもっていきます!

 

次回は、区の両親学級を受講予定です。

[パパ]料理の失敗談

はじめに 

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_3400

※少し過去のことを振り返って書いています。

 

ブログを書くと気付くこと 

あんまりパパ特有なことがない…。

 

いかに妊娠がママ中心のイベントで、パパに出来ることが少ないか思い知らされますね。

 

ということで今回はパパも料理頑張ってるよ!というアピールとともに、こんな失敗したよ!という失敗談を(笑)


1.夏場に料理を放置!

野菜炒めだったかな?

8月の夏ど真ん中の時期に頑張って作りました!

 

で、次の日の分までたくさん作ったのですが、フライパンに残したまま、キッチンに置いていました。

 

そして次の日…


ぎゃーっ!!

 

妻の叫び声。

「え?冷蔵庫に入れていないの?夏場だし危ないよ?」

おぉそうなのか。

一日中冷房入れてるし、家が冷蔵庫みたいなものじゃん?と思っていたけど、ダメなのね。反省です(^^;


2.キッチンペーパーとクッキングシートは違う

ししゃもの焼き方を調べていたところ、フライパンに「クッキングシート」を敷いて焼くとのこと。

迷わず、「キッチンペーパー」を手に取り、ししゃもを焼こうとしたところ…

 

ぎゃーっ!!

 

妻の叫び声。

「キッチンペーパーとクッキングシートは違うよ!」

え?そうなの?

だって、「ペーパー」も「シート」も「紙」じゃん。

海外の方に「ハロー」と話しかけたら「Pardon?」と返された英語力はまだまだ健在です。


3.オーブンでも使えるお皿

ピザトーストを作るときのお話。

仕上げはオーブンで焼き上げるということで、お皿にピザトーストを乗せたのですが

 

ぎゃーっ!!

 

妻の叫び声。

「それ、オーブンで使えないお皿だよ!」

おぉ…

「電子レンジで使える」=「オーブンで使える」ではないのですね。。

 

たかだか250度程度にも耐えられないのかと一瞬思いましたが、そりゃそうですよね(笑)

たまたまでしょうが、お皿は何とか無事でした。

 

しかし、洗濯物だとドライとかタグを見れば分かるけど、食器ってどこを見れば分かるんだろう??

 

 

パパの奮闘は続く…(笑)

[パパ]初めて検診に行ってみた!

はじめに 

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_6338

※少し過去のことを振り返って書いています。

 

妊娠14週目、妊婦検診4回目にして、ようやく仕事の都合が付いたため、妻の検診に一緒に行けました!

 

病院が…凄い!

初めて行きましたが、まず病院が大きくキレイ!

1階にはコーヒー店もあり、オシャレですね。

検診や出産前後の入院を考えると、確かにこれくらい綺麗でお洒落な病院のほうが
テンションは上がるなと思いました。

(妻がこだわった理由がよく分かりました!)

 

そして…ハイテク!

受付も端末システム、呼び出しも携帯端末、

支払いも端末システムと、システム化が進んでおり、結果的に、産婦人科内の受付と先生以外とは話すこともなく、すごくスムーズに進みました。

うーん、素晴らしい。

 

初の生エコー‼

1時間くらいかな?

産婦人科の待合室で待ったあと、検診が始まりました。

今まではエコー写真でしか見れていなかったのですが、生のエコーはなかなか感動。

確かに2つの命がそこにある、ということを感じられて凄く良かったです。

 

前回双子のサイズが5cm、4cmと少し差があり、心配だったのですが、現在は殆ど変わらず、7.8cmと7.6cmに成長してくれていました。

ホッと一安心。

 

そういえば、何か聞きたいことはないかと先生がおっしゃってくれたので、一卵性なのか二卵性なのか聞いてみました。

結果としては、遺伝子検査しないと分からない様子。

へー、そうなんですね。

胎盤が分かれているDD双胎(二絨毛膜二羊膜双胎)なので二卵性だと勝手に思っていました。

というか、周りにそう言っちゃったというか。

まぁ一卵性だったらその時に訂正することにします(笑)

 

ちなみに妻のほうの記事にも書いてありましたが、一卵性か二卵性か先生に聞いたのに
子どもの名前の付け方が返ってきました。

先生、アンビリーバボー(笑)

 

最後に

検診のあとは久々に2人でランチを食べました。

悪阻(つわり)期間中はなかなか外食も出来なかったので楽しかったし、順調に妊娠のステージも進んでいる証拠だなと安心もしました。

 

最後に、検診への同行について。

父性が生まれる、というと大袈裟かもしれませんが、子どもが出来たという実感がより強くなるため、可能な限り、検診には同行するべきだなと思いました。

次回は仕事の都合上、難しそうですが、その次はまた検診に行きたいなー。

 

おまけ

余談ですが…

生エコーだと赤ちゃんが小刻みに動いている様子が見えて、「動いてる!」と感動したのですが、よく考えたら先生の手ブレかも…。。

先生、僕の涙を返してください(涙)

[ママ](妊娠14週)妊婦検診4回目

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_2671

 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは(^^)

 

ちょっと飛んで、妊娠14週の時に行った妊婦検診のことを書きたいと思います。

大分リアルタイムと追いついてきました!

 

この日は、午前の予約でした。

そしてそして、この日は何と、主人が仕事を午前中お休みして一緒に検診に来てくれました!!!

前日の夜にいきなり「午前行けそうだから一緒に検診行く」と言われてかなりびっくりしましたが、正直すご〜く嬉しかったです‌

 

前回の検診で、双子の大きさに少し差があると言われ、この日が近付くにつれて不安が増してきてしまい、この数日前に夫に不安な気持ちを話し、「検診って来られないよね…」とポロッと漏らしてしまいました。

夫は、多分それで仕事を調整してくれたのだと思います。弱くて申し訳ない‌

 

いつも一人で行く道のりを二人で行くのは、何だか変な感じでした。すごく安心するんだな〜と思い、いつもかなり気を張っていたんだなと実感しました。

 

再診の受付、血圧と採尿を先にすることなどの流れを夫に説明します。

(あ〜テンション上がってるな〜)と自分自身でも思いながら説明してました(^_^;)

 

待合室で、夫は赤ちゃんの泣き声が多いのに驚いていました。

私は、前回の検診時の方が賑やかだったので今日は静かだな〜位に思っていたので、自分が大分慣れてきたのかしらなどと感じました。

今回も一時間位待ちました。主人は待ちながら仕事をしていました。

事前に、混んできたら夫には妊婦さんに席を譲ってほしい旨をお願いしていたので周りを気を付けながらだったようですが、待合室が広いこともあって席は余裕があり大丈夫でした。

 

診察室に呼ばれ、夫も一緒に中に入れました。

今回も、今までとは違う女医さんでした。

最初に、診察室内にあるベッドに横になり、腹囲などを計測しました。

大きさは忘れちゃいましたが、正常のようなことを言っていたように思います。

 

その後、そのベッドで、初めてのお腹エコーでした!

今までの内診は少し痛かったので、ホッとしました。

 

双子ちゃん、順調でした!!

一番心配していた大きさも、7.8cmと7.6cmと、ほとんど差がなくなりました…!

それを聞いた瞬間に安心し、体の力が抜けるのがわかりました。

ちっちゃな方の子、良く育ってくれました‌

大きさ自体も、問題ないそうです。

 

双子ちゃんが動いているのも見られて、元気なんだな〜と嬉しくなりました。

旦那さんも見えたようで、嬉しそうな顔をしていました(*^^*)

頭の大きさ、心拍の回数、胎盤の位置など色々見ていただき、内診よりも長かったように思います。

 

エコーが終わった後、先生から写真をいただきました。

主人が、早くからDD双胎だったため二卵性双生児だろうと言っていたので、先生に確認したら、私達のように自然妊娠の場合は、一卵性双生児の可能性も30%位あるとのことでした。産まれても、はっきりとどちらかは検査を受けないと分からないそうです。(顔つきとか見れば分かるかもしれませんが)

主人も納得していたようでした。

 

先生が余談で、「名前を全然違うテイストにするなどもおすすめですよ〜」と言っていたのが印象的でした。

双子からしたら自分達は一人一人の個体ですからね、あまりコンビっぽくするのも善し悪しがあるのだろうなぁと思いました。

 

お会計をし、終了です。

つわりも大分おさまってきたので、その後夫とランチをしました。

二人で平日ランチなんて新鮮で、しかもずっとつわりでご飯を美味しく食べられていなかったので、テンションがもうMAXです(笑)

双子ちゃんが順調だったことの安心感もあったのだと思います。

でも、食べたものが酸辣湯麺だったのも、更にそれにお酢をかけて食べたのも、つわりの名残だなぁと一人で苦笑してました(普段は頼まないし、ラーメンにお酢をかけたこともないので)

 

でも、色々感情が高ぶったのと、外食したことなどもあって疲れてしまい、帰り道はまた気持ち悪くなってしまい、お馴染みレモン飴を食べていました‌

 

次回の検診は昼頃の時間帯しか予約が取れなかったので、一人で行く予定です。

本当に、来てくれた主人には感謝でした‌‌‌‌