夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[ママ](妊娠14週)妊婦検診4回目

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

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 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは(^^)

 

ちょっと飛んで、妊娠14週の時に行った妊婦検診のことを書きたいと思います。

大分リアルタイムと追いついてきました!

 

この日は、午前の予約でした。

そしてそして、この日は何と、主人が仕事を午前中お休みして一緒に検診に来てくれました!!!

前日の夜にいきなり「午前行けそうだから一緒に検診行く」と言われてかなりびっくりしましたが、正直すご〜く嬉しかったです‌

 

前回の検診で、双子の大きさに少し差があると言われ、この日が近付くにつれて不安が増してきてしまい、この数日前に夫に不安な気持ちを話し、「検診って来られないよね…」とポロッと漏らしてしまいました。

夫は、多分それで仕事を調整してくれたのだと思います。弱くて申し訳ない‌

 

いつも一人で行く道のりを二人で行くのは、何だか変な感じでした。すごく安心するんだな〜と思い、いつもかなり気を張っていたんだなと実感しました。

 

再診の受付、血圧と採尿を先にすることなどの流れを夫に説明します。

(あ〜テンション上がってるな〜)と自分自身でも思いながら説明してました(^_^;)

 

待合室で、夫は赤ちゃんの泣き声が多いのに驚いていました。

私は、前回の検診時の方が賑やかだったので今日は静かだな〜位に思っていたので、自分が大分慣れてきたのかしらなどと感じました。

今回も一時間位待ちました。主人は待ちながら仕事をしていました。

事前に、混んできたら夫には妊婦さんに席を譲ってほしい旨をお願いしていたので周りを気を付けながらだったようですが、待合室が広いこともあって席は余裕があり大丈夫でした。

 

診察室に呼ばれ、夫も一緒に中に入れました。

今回も、今までとは違う女医さんでした。

最初に、診察室内にあるベッドに横になり、腹囲などを計測しました。

大きさは忘れちゃいましたが、正常のようなことを言っていたように思います。

 

その後、そのベッドで、初めてのお腹エコーでした!

今までの内診は少し痛かったので、ホッとしました。

 

双子ちゃん、順調でした!!

一番心配していた大きさも、7.8cmと7.6cmと、ほとんど差がなくなりました…!

それを聞いた瞬間に安心し、体の力が抜けるのがわかりました。

ちっちゃな方の子、良く育ってくれました‌

大きさ自体も、問題ないそうです。

 

双子ちゃんが動いているのも見られて、元気なんだな〜と嬉しくなりました。

旦那さんも見えたようで、嬉しそうな顔をしていました(*^^*)

頭の大きさ、心拍の回数、胎盤の位置など色々見ていただき、内診よりも長かったように思います。

 

エコーが終わった後、先生から写真をいただきました。

主人が、早くからDD双胎だったため二卵性双生児だろうと言っていたので、先生に確認したら、私達のように自然妊娠の場合は、一卵性双生児の可能性も30%位あるとのことでした。産まれても、はっきりとどちらかは検査を受けないと分からないそうです。(顔つきとか見れば分かるかもしれませんが)

主人も納得していたようでした。

 

先生が余談で、「名前を全然違うテイストにするなどもおすすめですよ〜」と言っていたのが印象的でした。

双子からしたら自分達は一人一人の個体ですからね、あまりコンビっぽくするのも善し悪しがあるのだろうなぁと思いました。

 

お会計をし、終了です。

つわりも大分おさまってきたので、その後夫とランチをしました。

二人で平日ランチなんて新鮮で、しかもずっとつわりでご飯を美味しく食べられていなかったので、テンションがもうMAXです(笑)

双子ちゃんが順調だったことの安心感もあったのだと思います。

でも、食べたものが酸辣湯麺だったのも、更にそれにお酢をかけて食べたのも、つわりの名残だなぁと一人で苦笑してました(普段は頼まないし、ラーメンにお酢をかけたこともないので)

 

でも、色々感情が高ぶったのと、外食したことなどもあって疲れてしまい、帰り道はまた気持ち悪くなってしまい、お馴染みレモン飴を食べていました‌

 

次回の検診は昼頃の時間帯しか予約が取れなかったので、一人で行く予定です。

本当に、来てくれた主人には感謝でした‌‌‌‌