夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[パパ]初めて検診に行ってみた!

はじめに 

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

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※少し過去のことを振り返って書いています。

 

妊娠14週目、妊婦検診4回目にして、ようやく仕事の都合が付いたため、妻の検診に一緒に行けました!

 

病院が…凄い!

初めて行きましたが、まず病院が大きくキレイ!

1階にはコーヒー店もあり、オシャレですね。

検診や出産前後の入院を考えると、確かにこれくらい綺麗でお洒落な病院のほうが
テンションは上がるなと思いました。

(妻がこだわった理由がよく分かりました!)

 

そして…ハイテク!

受付も端末システム、呼び出しも携帯端末、

支払いも端末システムと、システム化が進んでおり、結果的に、産婦人科内の受付と先生以外とは話すこともなく、すごくスムーズに進みました。

うーん、素晴らしい。

 

初の生エコー‼

1時間くらいかな?

産婦人科の待合室で待ったあと、検診が始まりました。

今まではエコー写真でしか見れていなかったのですが、生のエコーはなかなか感動。

確かに2つの命がそこにある、ということを感じられて凄く良かったです。

 

前回双子のサイズが5cm、4cmと少し差があり、心配だったのですが、現在は殆ど変わらず、7.8cmと7.6cmに成長してくれていました。

ホッと一安心。

 

そういえば、何か聞きたいことはないかと先生がおっしゃってくれたので、一卵性なのか二卵性なのか聞いてみました。

結果としては、遺伝子検査しないと分からない様子。

へー、そうなんですね。

胎盤が分かれているDD双胎(二絨毛膜二羊膜双胎)なので二卵性だと勝手に思っていました。

というか、周りにそう言っちゃったというか。

まぁ一卵性だったらその時に訂正することにします(笑)

 

ちなみに妻のほうの記事にも書いてありましたが、一卵性か二卵性か先生に聞いたのに
子どもの名前の付け方が返ってきました。

先生、アンビリーバボー(笑)

 

最後に

検診のあとは久々に2人でランチを食べました。

悪阻(つわり)期間中はなかなか外食も出来なかったので楽しかったし、順調に妊娠のステージも進んでいる証拠だなと安心もしました。

 

最後に、検診への同行について。

父性が生まれる、というと大袈裟かもしれませんが、子どもが出来たという実感がより強くなるため、可能な限り、検診には同行するべきだなと思いました。

次回は仕事の都合上、難しそうですが、その次はまた検診に行きたいなー。

 

おまけ

余談ですが…

生エコーだと赤ちゃんが小刻みに動いている様子が見えて、「動いてる!」と感動したのですが、よく考えたら先生の手ブレかも…。。

先生、僕の涙を返してください(涙)