[パパ](妊娠18週)病院の両親学級に参加してきた
はじめに
このブログは
- 東京在住の30代前半の夫婦が
- 双子を授かってから
- 出産/育児で奮闘する様子を
- パパ/ママの両方の目線で描く
ブログです。
双子を授かる可能性は約1%。
結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。
※少し過去のことを振り返って書いています。
病院の両親学級に参加してきた!
妊娠18週に入りました。
さて、先日は初めて病院主催の両親学級に参加してきました。
前回は平日だったため行けなかったのですが、今回は土曜日だったので参加できました。
思ったことをいくつか書くと…
①パパがたくさん!行ってよかった…。。
土日開催のせいか、殆どが夫婦参加でした。
うーん、本当に行ってよかった…!
まぁ当然行くつもりでしたが、万が一行かなかったら永遠に色々言われたんだろうなぁ(怖)
②妊娠体験…これは辛い!
両親学級の中でパパの妊娠体験をさせてもらいました。
体重だけで言うと10kgくらいの増加。
一番太っていた時期が今の体重+10kgなので、それはよいのですが
- バランスが悪く、姿勢の維持が難しい
- 屈むのが難しい
ということがよーく、よーく分かりました。
特に「屈むのが難しい」のは物理的に難しいのではなく、「屈むのが怖い(お腹をつぶしそうになる)」ということが分かったのは大きな発見でした。
③パパのモチベーションアップ!
今回の両親学級のような場があると、パパ同士で交流する場(=頑張っているアピール)になるなぁと思いました。
そして、そういう場でちゃんと頑張っているアピールするには、当然日頃から頑張らないといけない、そうするとママ任せではなくちゃんとパパと2人で出産・育児に取り組むようになる……いい仕組みだなぁ。
男性は単純ですからね。私もこれまで以上にモチベーションが上がりました(笑)
④双子の話は次回に期待!
さて肝心な両親学級の内容ですが、基本的なことを中心に、胎児のサイズの話やマイナートラブル、妊娠期間中の栄養の話などでした。
妊娠初期・中期・後期のそれぞれの胎児のサイズ&重さを人形付きで説明してもらったり、実際に抱いてみたり、マイナートラブルについて学べたり有意義でした。
が、当然内容は単胎ベースの話が殆どなので、「双子だとどうなるんだろう?」というのが常に頭の中によぎっていました。
そこは次の両親学級「双子クラス」に期待です!