夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[ママ](妊娠11週)妊婦検診3回目

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

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 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは(^^)

 

保健師さんからの電話の後、3回目の妊婦検診へ向かいました‌

 

今日は、昼からの時間帯でした。

つわり予防のため、早めのお昼を食べて向かいました(結果的に今回はとても時間がかかったので、先にきちんと食べておいて正解でした。)

初めての昼の時間帯は、これまで行った中で一番人が多かったです。

赤ちゃんの数がとても多くて、泣き声がたくさん待合室に響いていました。

 

待ち時間も、これまでの時間帯で一番長かったです。一時間半位待ったかと思います‌

 

今回の先生も、今までとは違う女医の先生でした。

前回再検査となった、甲状腺については問題ないとのことでした。安心しました!

 

内診で、赤ちゃんの状態を確認します。

この瞬間が、たまらなく緊張します。

前の検診が終わってから、この瞬間まで、心のどこかでは「元気かなぁ…?」という不安な気持ちがずっとあります。

この気持ちが、無事に産まれるまでは消えることがないのだなぁと、この時にぼんやり思いました。

 

双子ちゃんは、どちらも心拍確認でき、元気でした!安心しました…!

ただ…

双子の大きさが5cmと4cmと、少し差があると言われてしまいました(T_T)

一気に不安な気持ちになります‌

先生からは、大きくなるにつれてこの差が広がるようなら、慎重に観察しなければならないと言われました。

 

大きい方の子は、動いてるのが見えて、小さい子の方は動いていなかったのも、ますます不安な気持ちが大きくなっていきました。

ただ、先生からは、羊水の大きさは同じなので、今の段階ではそこまで心配しないでよいと言っていただきました。

 

ちなみに、この双子ちゃんは、ニ絨毛ニ羊膜双胎(DD双胎)タイプです。

 

エコー写真をいただき、待合室に戻ろうとすると、助産師さんから、この後助産師面談があるのでお待ちくださいとのことでした。

 

少し待った後呼ばれ、先程とは違う部屋に行きました。

部屋に行くまでに、分娩申込を記入するブースや(記入例などあり)、病院が主催する両親学級一覧の申込の案内などの説明がありました。

分娩申込はもうできるみたいなので、この後申込をすることにしました。

(両親学級はネットで申込ができるので、直近のは既に申込済でした。不明点があったので、その場で確認できて良かったです。)

 

部屋で、妊娠初期に書くアンケート?と、分娩申込書を記入しました。

そのアンケートに沿って、色々なお話をしました。

妊婦検診初回の助産師さんはかなり厳しそうな方でしたが、今回の助産師さんは優しい方でお話しやすかったです。

 

‌つわりがおさまるのは、一般的に15〜16週

その頃からお腹も大きくなる

胎動が感じられるのは、20週頃

体重は、あまり増えすぎないよう、食べ過ぎには注意(単胎出産で10〜12Kg程度、双子でもとりあえずそれ目安)

今体重が減ってるのは気にしなくてよい。つわりの終わりと共に、体重も増えていく

‌産前・産後で不安が大きいようだったら、病院の心理士さんに相談する方法もあり。産前から相談しておくと、産後の相談もスムーズにいく

 

その後、乳房チェックがありました。

問題ないとのことでした。

最近乳首にクリーム色のものが溜まっていたので、そのケアの方法も聞けました。

(入浴後、オイルをコットンに染み込ませて乳首の汚れを取ればよいそうです。)
マッサージは、まだ今の段階ではよいそうです。

 

今の段階で気になっていた細かいことを色々聞けて、とても良かったです!

 

会計をすませた後、一階の入院受付というところで、分娩申込書を提出しました。

事前に記入をすませていたので、提出しただけですぐ終わりました。

申込書には、入院する際の部屋希望を書く欄があり、とりあえず個室希望にしました(入院時に希望変更も可能だそうです)。

 

何だかこの日は、保健師さんといい、助産師さんといい、色々な方と話したなという印象でした。

 

助産師面談もあり、この日が一番検診時間が長かったです。

帰りは気が抜けてとても気持ち悪くなり、レモン味の飴をずっと食べていました。

よっぽど疲れたようで、家に帰ってからの記憶も、あまりありません。

安心したことも、不安なことも盛り沢山の一日となりました…!