夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[ママ](妊娠16週)病院の両親学級①

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

IMG_9742

 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは(^^)

 

ついに、妊娠16週、安定期に入りました‌

双子ちゃんには安定期なんてないと言われるので油断は禁物ですが、それでも何だかホッとした気分がありました‌

 

16週に入る前あたりから、つわりもなくなってきました。

気持ち悪さがなくなるだけで、かなり楽ですね…!‌

料理も少しずつできるようになってきました‌‌

 

つわりなどについては、また妊娠初期まとめみたいなタイトルでゆっくりと書きたいな〜と思っています‌

 

さて、妊娠16週以降、病院や区の両親学級が受講できるようになります‌‌

初産で双子ちゃんでもあるので、無理のない範囲で受けられるものは受けておきたいなと思っています。

私が受けられるものとしては、

区の両親学級が全3回(うち1回は主人と)

病院の両親学級が全5回(うち4回は主人と)

となっています。

 

病院の両親学級は他にもあるのですが、

‌身体を動かすクラス

 →単胎児出産の方しか受講できない。

祖父母クラス

 →祖父母のみの受講

のふたつは参加できません。

(祖父母クラスは、両祖母が受講してくれる予定です‌)

 

主人にも一緒に受講してほしいとお願いしたら、土日であれば‌とのことでした!

一緒に参加してくれるのは嬉しいです‌

 

区の両親学級は、平日全3回か、土日全1回の2パターンあります。

平日の講義内容の中からピックアップしたものを、土日に凝縮してやるようです。

以前保健師さんからお電話をいただいた時に確認したのですが、平日2回は私一人で受けて、土日は夫婦で受けるという受講の仕方でも構わないとのことでした。

(平日の3回目が、沐浴実習など土日と重なるところが大きいようで、そこは私は省略しようと考えています。)

 

土日開催の日は事前予約が必要であり、混むらしいので予約開始日の朝イチで予約せねばな、と今からドキドキです。

平日は、直接行けばよいので、予約不要です。

 

病院は、どのクラスも2ヶ月位前からWEB予約が可能なので、受けられる時期に合わせて、少しずつ予約を取っている状況です。

(クラスによって、妊娠25週以降に受講というような時期の指定があるので。)

 

今回は、妊娠16週以降に受講できる

「医師薬剤師クラス」

というのを受講しました。

前半が、医師から病院の特色などの説明があるようなので、これは病院の両親学級の一番最初に受けておこうかなと思い、平日に一人で受講することにしました。

 

当日…

まさかの、開始時間直前に病院に到着となってしまいました‌

目の前をバスが走り去っていった時のむなしさ…‌‌

 

会場に入った時には、ちょうど講義が始まったところでした。

受付で母子手帳への記入などがあり、すぐに席につけるわけではないので、次からはもっと早めにこよう…!!と反省しました‌

 

参加者は、15人前後といったところでした。

夫婦できている方も、一組いました。

周りの様子を確認する暇がなかったので、受講者の年齢の感じやお腹の大きさの具合などは分かりませんでした。

 

前半は、医師から、病院の診療方針などの説明がありました。

自然分娩・母乳育児を推奨するなど、基本的なことは知っていましたが、改めて丁寧に説明していただき、自分の中でも確認できました。

説明していただいた女医さんが、実際にこの病院で子供を産んだらしく、その体験談も話していただき参考になりました。

と同時に、(双子だとどうなんだろう?)と思うことも何度かありました。この病院では、多胎妊娠の家族を対象とした両親学級が別途開催されており、そのクラスへの期待がますます勝手に高まりました。

 

後半は、薬剤師の方から、妊娠中に使用する薬についての説明がありました。

熱が出た時など、薬が必要な時は、病院で診てもらってから、適切な薬を処方してもらった方が良さそうだなと改めて思いました。

参加者の方々からも積極的に質問が出てきており、関心の高さがうかがえました。

 

前半30分、後半30分で合計1時間でした。

講義的なものはすぐ眠くなってしまう私ですが、今日は最後までしっかりと起きていました。やはり、自分の身に起こっている出来事だとうとうとしていられませんね…‌‌

 

病院の両親学級は受講料がかかり、次回妊婦検診に加算される仕組みとなっています。

今回は1時間のクラスで、540円でした‌

ワンコイン相当だなと思ったので、払う価値ありです!

 

帰りに、講義をしていた部屋の壁側に、赤ちゃんの実物大の人形や、書籍が並んでいるのを見つけました‌

早くくればゆっくり見られたのですね…とにかく反省です‌次は絶対時間に余裕をもっていきます!

 

次回は、区の両親学級を受講予定です。