夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[ママ](妊娠11週)保健師さんの電話

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

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 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは(^^)

 

妊娠11週ごろ、妊婦検診3回目の当日、私の携帯電話がありました‌

病院かな?と思い電話をとると、住んでいる自治体の保健師さんからの電話でした。

 

母子手帳をもらう際、妊娠届を提出したのですが、それを見て電話をくれたようです。

妊娠届の中でそんな項目があったのかな?と記憶にないので覚えていないですが、双子だからと気にかけてくださり、一度連絡をくれたようです‌

 

口調がとても優しい方だったので、安心して色々お話させていただきました‌

 

‌検診、分娩予定の病院の確認

両親学級について

双子育児について

今、心配なことについて

 

などをお話しました。

 

両親学級の受け方などで分からないところがあったので(平日の両親学級と土日の両親学級の違い、など)、教えていただけて助かりました。

 

双子ということで、産後の育児をかなり心配していただきました‌

病院でも、毎回先生からその話をされるので、やっぱり双子育児は大変なのだろうなという覚悟が日に日にできていくような気がします。

 

自治体には、育児を支援するサービスがいくつかあるようで、そういったものも紹介するので、産後の家庭訪問の際に案内しますし、産前に来ていただければそこでもご案内できますよとのことでした。

順調に妊娠後期になったら、一度お話を伺うのもよいかなと思っています。

 

とにかく、産後に向けてできる体制は整えておかなければ…!というのが今一番の思いです‌

 

電話をいただいた時期はつわりが辛かったので、後はその話をしたりしました。

 

自治体のサポートも少し実感できて、心配や孤独感が和らいだような気がしました(*^^*)

 

つわりで弱っていましたが、ちょっとだけ元気になり、妊婦検診へと向かったのでした‌