夫婦と双子の物語

30代夫婦と双子の日常生活をパパ・ママ双方の視点から描きます。

[ママ](妊娠7週)つわり、母子手帳交付、初の妊婦検診

このブログは

  • 東京在住の30代前半の夫婦が
  • 双子を授かってから
  • 出産/育児で奮闘する様子を
  • パパ/ママの両方の目線で描く

ブログです。

 

双子を授かる可能性は約1%。

結構貴重な体験をさせてもらっているので、少しでも皆さんに「双子」の実態を伝えられればと思います。

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 ※少し過去のことを振り返って書いています。

 

こんにちは‌

パパsideの記事は、旦那さんの気持ちが少し分かって嬉しくなりますね‌


心拍確認後、その後の検診と分娩を考えている病院に電話して、初診予約をとりました。

(病院は、この数ヶ月前に生理が遅れた時に妊娠か‌と勘違いしたことがあり(笑)、その時にたくさん調べたので早めに決まっていました。旦那さんにも確認してもらいました。双子受け入れ可能なところで良かったです。)


妊娠7週に入り、初診の前にと母子手帳を受け取りに行きました。
(妊娠確認をしたクリニックからも、初診予約をした病院からも、初診の前にもらいに行くよう指示がありました)

もらいに行くだけなので簡単なはずなのですが・・・
6週頃から始まりました、

 

つわり。。。(T_T)

 

吐き続けるという程ではないのですが、ず〜っと船酔いしているような気分で、もうぐったりしていました‌‌

ご飯の炊ける匂いとか、茹でたり炒めたりした時の匂いとか、もわ〜っとしたものが全般的にダメでした‌

なので、この暑い中外に出るのも、私にとってはもわ〜っとした空間に出るという試練の旅であり・・・

マスクを付ける

レモン味の飴を舐める

飲み物(炭酸水か麦茶)を携帯する

の三点セットを完全装備して家から一番近い出張所に向かいました。

 

「双子なので、2冊ください」

と窓口の方に伝えると、あまりそういう例がないのか、少しバタバタしていたように思いました。

母子手帳含め一式受け取ったのですが、検診補助券の量は、双子でも変わらないとのことでした。
双子妊娠の場合は検診回数も多くなるそうなので、最後の方は補助券が足りなくなるかもしれません‌


母子手帳を受け取った数日後、産科の妊婦検診に行きました。

初めての場所だし、つわりだし、順調に育っているか分からないし・・・と、検診前日は不安で中々眠れませんでした‌

全体の流れは、下記のとおりです。

病院の初診受付

産科受付
・事前記入した問診シートの提出
・この後の流れの説明

血圧、採尿(体重は自宅測定したのを記入‌)

助産師面談(問診シートの確認)

医師による問診

内診

エコー写真もらう

採血(別フロアに病院全体の採血ルームあり)

産科受付に戻り、次回検診予約

会計(一階の自動会計機にて、クレジット払い可)

 

全部で2時間半程度かかったかと思います。
総合病院で、産科もわりと大きなところなので混んでいましたが、大きいだけあってシステム化されていて、よくできているな〜と感心してしまいました。

受付の際に呼出機がもらえるので、離れた場所にいても大丈夫というのも気楽でした

助産師さんがきびきびしていて少し怖気づいてしまいましたが、他の方は優しく、病院もキレイで、ここにお世話になろう‌と改めて思いました。

 

双子ちゃんも、順調でした
大きさも同じくらいとのことです。
検診で聞くと、安心しますね(^^)
次回検診は、2週間後となりました。